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輝安鉱 (きあんこう、Stibnite、スティブナイト、スティーブナイト、アンチモン鉱、Antimonite、アンチモナイト、アンチモニー・グランス)

 輝安鉱 (きあんこう、Stibnite、スティブナイト、スティーブナイト、アンチモン鉱、Antimonite、アンチモナイト、アンチモニー・グランス)は輝安鉱グループに属するアンチモンの硫化鉱物(斜方晶系)です。

 低~中温熱水脈中に黄鉄鉱、閃亜鉛鉱、石英、ベルチェ鉱、辰砂などと共に産します。また、温泉沈殿物として辰砂、石黄、鶏冠石などを伴って産します。

 自形の結晶形は柱状、針状で、柱面に平行(1方向)に完全な劈開を持ちます。
 色は鉛灰色で金属光沢を示しますが、空気に触れていると次第に黒く変色していきます。

 硬度は2と柔らかく、また撓曲性に富み指で容易に曲げることが出来ます。この曲がる性質は方向によって異なり、ある方向には曲がりますが、それに直交する方向には曲がらず力を加えると折れてしまいます。融点も低く、ライターの火で炙ると容易に融解します。

 日本産では市ノ川鉱山産のものが世界的にも有名ですが、中国などからも美しい柱状の結晶が産出されています。

 輝安鉱はアンチモンの重要な鉱石鉱物です。

 英名のStibniteは、元々はギリシャ語の「Στιβι (stibi)」あるいは「Στιμμι (stimmi)」でしたが、フランスの地質学者で鉱物学者のフランソワ・シュルピス・ビューダン (François Sulpice Beudant (1787-1850))によって1832年に改名されました。

原 石
輝安鉱 原石
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